
【買取相談実績】城陽市の中古戸建を買取|シロアリ・雨漏りがあっても現況のまま
| 所在エリア | 城陽市(富野エリア) |
|---|---|
| 物件種別 | 中古戸建(木造2階建て・離れ付き)/弊社にて買取後、解体・再建築して販売 |
| 築年数 | 築約50年 |
ご相談の内容
今回ご相談いただいたのは、城陽市富野エリアの戸建てにお住まいの60代の男性です。お住まいはご両親が50年ほど前に建てられた家で、ご相談者様は結婚後もご家族とともにご両親と同居し、三世代で暮らしてこられました。しかし、ここ数年でご両親が相次いで亡くなられ、お子様お二人も就職を機に家を出られたことで、広い母屋と離れにご夫婦お二人だけが残る形になりました。使っていない部屋が増え、家全体に手が回らなくなってきたことから、城陽市での不動産売却を考え始め、弊社にご相談をいただきました。独立したお子様方にも相談したところ、「実家を残してほしい」というよりも「両親が無理をしないでほしい」という声が多く、背中を押されたそうです。
お住まいは敷地が広く、母屋のほかにご両親が使っていた離れや物置、手入れの必要な植木も多くありました。ご相談者様はまだお仕事を続けておられ、休日のたびに草刈りや掃除に追われる生活に限界を感じていたそうです。さらに、昨年には浴室まわりの床下でシロアリの被害が見つかり、屋根の一部からは雨漏りも起きていました。修繕を重ねて住み続けるよりも、奥様と二人で暮らしやすいコンパクトな住まいに移りたいとお考えでしたが、傷みのある古い家がきちんと売れるのか、売るために何を準備すればよいのかがわからず、なかなか動き出せずにいたとのことでした。
親から受け継いだ家なので、自分の代で手放すことには迷いもありました。ただ、仕事をしながら広い家と庭を管理し続けるのは、正直なところもう無理だと感じていました。シロアリや雨漏りのことを話したら断られるのではないかと、それも心配でした。まずは今の状態で売れるのかどうかだけでも知りたいと思い、連絡しました。
弊社の対応
まずは弊社スタッフが現地にお伺いし、母屋や離れの状態、敷地の広さや形状、前面道路の状況などを確認させていただきました。建物はシロアリ被害や雨漏りに加えて、現在の耐震基準より前に建てられていることもあり、リフォームして住み継ぐよりも、解体して新しい住宅を建てるほうが次の買主様にとって価値が高いと判断しました。そのうえで、城陽市の土地売却として古家付きのまま買主様を探す「仲介」と、弊社が直接買い取る「買取」の2つの方法について、見込み価格や期間、売却前に必要な準備をご説明しました。仲介の場合、建物の不具合を買主様に詳しく説明する必要があり、解体費用や離れ・物置の撤去費用を見込んだ価格交渉が入りやすいことも、あわせてお伝えしました。どちらの方法を選んでも手元にいくら残るのかを具体的な数字でお示しし、ご夫婦で比較しやすいようにしています。
ご夫婦で話し合われた結果、「不具合のことで後から揉めたくない」「片付けや解体の手配まで自分たちでするのは難しい」というご意向から、城陽市での不動産買取をお選びいただきました。弊社の買取では、シロアリ被害や雨漏りについて契約不適合責任を免責とし、母屋・離れ・物置の解体や残置物の撤去もすべて弊社で行います。お引き渡しは、ご夫婦が新しく借りられる住まいへの入居時期に合わせて調整し、お仕事が休みの日に少しずつ荷物を整理していただけるよう、十分な期間を設けました。決済までの間も、弊社の週に一度の「物件廻り」で庭の草刈りや換気を代わりに行い、休日の負担を減らしていただけるようにしています。ご両親の遺品の中で残しておきたいものは、事前にゆっくり選んでいただきました。
ご相談の結果
ご相談から約2か月半で決済まで完了し、ご夫婦は新しい住まいで身軽な暮らしを始めておられます。今後は弊社にて建物を解体し、広い敷地を生かして2区画に分けたうえで、それぞれに新築住宅を建築して販売する予定です。城陽市の戸建て売却では、三世代で暮らしてきた広い家が、家族構成の変化によって管理しきれなくなるケースも少なくありません。創業20年以上、宇治市を拠点に京都南部で地域密着の取引を重ねてきた弊社では、建物の状態や土地の活かし方まで見据えた売却方法をご提案しています。今回の主なポイントは以下の3点です。
✅ シロアリ被害や雨漏りがあっても現況のまま買取し、契約不適合責任も免責に
✅ 母屋・離れ・物置の解体や残置物の撤去を弊社が行い、ご負担はゼロに
✅ 新居への入居時期に合わせて引き渡し日を調整し、無理なく荷物を整理できた
家の傷みも正直にお伝えしたうえで、それも含めて買い取っていただけたので、後の心配がなくなりました。解体も片付けもお任せでき、休日を草刈りに使わなくてよくなったのが何よりうれしいです。両親の建てた家の跡に、新しい家族の家が2軒建つと聞いて、親もきっと喜んでくれていると思います。本当にありがとうございました。
